9月 24日 -- ファルコンズとライオンズの開幕 2連勝対決は
4Q最後にライオンズが逆転のタッチダウン(TD)パスを決めたが、
ビデオ判定によって覆り、ファルコンズが 30-26で勝った。
試合はライオンズのホームで行われた。
3Qを終了した時点で 23-23だった。
ファルコンズは 4Q開始直後にQBマット・ライアンがWRテイラー・ガブリエルに 40yTDパスを決めて勝ち越した。
ライオンズは残り 12分でKマット・プレイターが 57yフィールドゴール(FG)を成功して
4点差に縮めた。
その後は 2回の攻撃を 3アンドアウトで終えたが、
残り 2分半、自陣 11yからの最後の攻撃はQBマシュー・スタフォードがパスとスクランブルランを駆使してファーストダウンを更新し、
残り 19秒で敵陣 1yに達した。
パスに 2回失敗して残り 12秒で 3rd-and-1となり、
スタフォードはWRゴールデン・テイトにショートパスを決め、
テイトが倒れ込むようにエンドゾーンに飛び込んだ。
フィールド上の審判はすぐにタッチダウンの判定を下した。
得点を確認するためにビデオ判定が行われ、その結果、
テイトが捕球したボールがゴールラインに到達する前に左ひざが地面についていることが判明し、判定が覆されて得点が取り消された。
インバウンズでのダウンとなり、
ルールによって試合時間を 10秒流す措置が取られ、
そのまま試合終了となった。
ファルコンズは開幕 3連勝となった。
QBマット・ライアンはパスで 294y獲得して 2TDを決めたが、3インターセプトがあった。
ライオンズは 2勝 1敗となった。
スタフォードはパスで 264y獲得して 1TDだった。
ターンオーバーはなかった。
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