9月 14日 -- テキサンズはドラフト 1巡 12位指名の新人QBデショーン・ワトソンが敵地のベンガルズ戦に初先発し、49yタッチダウン(TD)ランで得点して 13-9で勝った。
ベンガルズの強いパスラッシュに苦しんみ、パス獲得ヤードは伸びなかったが、
我慢のプレイで大きなミスせずにいい流れを作った。
1Qはターンオーバーで得た敵陣 20yからの攻撃を残り 8yまで進めて
Kカイミ・フェアベアンの 26yフィールドゴール(FG)で先制した。
2Qは同点にされた後、敵陣 49yからのプレイでスクランブルをかけ、中央突破してラインバッカーを振り切り、
右に流れてディフェンスバックス陣を交わしてエンドゾーンに到達し、タッチダウンした。
3Qに 10-9と 1点差にされた後、
4Qは敵陣 24yに攻め込んでフェアベアンの 42yFGで追加点を入れた。
失点せずにリードを守って逃げ切った。
テキサンズは 1勝 1敗となった。
オフェンスはトータル 266y獲得にとどまったが、ラン攻撃でうまく時間を使って有利に試合を支配した。
ワトソンはパスで 125y獲得、ランで 67y獲得した。
DE J.J.ワットはサックがなかったが、
パスラッシュでQBアンディー・ドルトンにプレッシャーをかけていい働きだった。
ベンガルズは開幕 2連敗となった。
先週は無得点で敗れた。今週は得点したが、タッチダウンを獲れなかった。
トータル 295y獲得した。
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