12月 18日 -- テキサンズはホームでジャガーズと対戦し、
2Q途中からリリーフ登板したQBトム・サビッジが好投して 13点差を逆転し、21-20で勝った。
2連勝で 8勝 6敗となり、AFC南地区首位を守った。
タイタンズと同勝率で並んでいるが、タイブレイクで上回り、勝率で負けない限り、優勝する。
タイタンズとは第17週に直接対戦する。
この日はQBブロック・オスワイラーが先発したが、
思うようにパスを決められずにチャンスを作れなかった。
2Qは自陣内で 2回インターセプトを喫して降板した。
テキサンズはそのピンチから失点して 13-0とリードを許した。
リリーフしたサビッジは最初の攻撃で敵陣 1yまで攻め込んだ。
4thダウンに追い込まれてパスに失敗し、得点できなかったが、
2回目の攻撃は敵陣 22yまで攻め込んで 39yフィールドゴール(FG)で得点した。
後半も効果的にパスを決めて連続して敵陣に攻め込み、得点した。
4Q残り 3分で敵陣 1yに攻め込み、RBラマール・ミラーの 1yTDランで得点して逆転した。
サビッジはパス成功率 63.9パーセントで 260y獲得した。
ジャガーズは 9連敗で 2勝 12敗となった。
12敗は 2年ぶりとなった。
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