6連勝で 7勝 4敗となった。ＡＦＣ東地区 2位で首位ペイトリオッツと 2.0試合差は変わらない。

ＱＢライアン・タネヒルはパスで 285y獲得して 3タッチダウン（ＴＤ）だった。 ＲＢジェイ・アジャイはランで 45y獲得して 1ＴＤだった。

1Ｑを無得点で終えた後、2Ｑに 2タッチダウン（ＴＤ）をあげて 14-7とリードした。後半は追加点を入れて有利に進め、 4Ｑ途中に 31-14と大きく引き離した。

４９ナースは連敗を球団記録の 10に伸ばした。1勝 10敗。 二桁敗戦は 2年連続となった。 キャパニックはパスで 296y獲得して 3ＴＤ、1インターセプト、 ランで 113y獲得した。

4Ｑは残り 7分半でキャパニックがＷＲトリー・スミスに 1yＴＤパスを決めて 10点差にし、残り 2分でＫフィル・ドーソンが 36yフィールドゴール（ＦＧ）を 入れて 7点差に縮めた。

残り 1分 44秒、自陣 38yからの最後の攻撃は キャパニックが 4y、10y、17とパスを決めて敵陣に進んだ。 さらにキャパニックの 20yランで大きく前進した。

そこからキャパニックが右サイドラインのＷＲジェレミー・カーリーに 18yパスを決めて敵陣 6yに達した。はじめパス失敗と判定されたが、リプレイによって覆った。

1回パスに失敗した後、残り 2秒となって最後のプレイとなり、 キャパニックはパスフォーメーションからスナップを受けて右に流れ、レシーバーを探した。 見つけられずにスクランブルをかけてゴールを目指したが、背後からＤＴインダムキン・スーに つかまれて引きずり倒され、届かずに終わった。