11月 13日 -- タイタンズはホームでパッカーズと対戦し、
6タッチダウン(TD)を奪って 47-25で勝った。
開始のキックオフで奇襲のオンサイドキックに失敗して躓いたが、
パッカーズの攻撃を 3アンドアウトで止めて失点しなかった。
続く攻撃の 1プレイ目にRBデマルコ・マリーが 75yTDランを決めて先制した。
次の攻撃ではLTテイラー・レワンが審判に接触したとして退場処分になったが、
動揺せずにQBマーカス・マリオタが 21yと 41yパスを決めて敵陣深くに攻め込み、
最後はRBマリーがWRデラニー・ウォーカーに 10yTDパスを投げる変則プレイで追加点を入れた。
その後もラン・パスで調子よく前進を続けて 3TDを追加し、
前半で 35-16とリードした。
後半は 3Qに 6本目のタッチダウンをあげ、4Qは失点せずに 2本のフィールドゴール(FG)で
追加点を入れて逃げ切った。
タイタンズは 5勝 5敗となった。
マリオタはパスで 295y獲得して 4TDだった。
マリーはランで 123y獲得した。
パッカーズは 3連敗で 4勝 5敗となった。
NFC北地区で 3位に後退した。
勝率が 5割を下回ったのは 2008年以来となった。
QBアーロン・ロジャースはパスで 371y獲得して 2TD、2インターセプトだった。
レシーブはWRダバンテ・アダムスが 156y、WRジョーディ・ネルソンが 126y獲得した。
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