11月 6日 -- カウボーイズは敵地でブラウンズと対戦し、
5タッチダウン(TD)を決めて 35-10で勝ち、連勝を 7に伸ばした。
オフェンスはQBダク・プレスコットのパスと
RBイジキール・エリオットのランで効果的に距離を稼いでチャンスを作った。
1Q最初の攻撃でプレスコットがTEジェイソン・ウィテンに 26yTDパスを決めて
7-3とリードし、2Qはエリオットが 10yTDラン、
プレスコットがWRコール・ビーズリーに 6yTDパスを決めて
21-10とした。
後半は失点せずに一方的にボールを支配し、
3Qにエリオットが 8yTDラン、
プレスコットがTEガビン・エスコバーに 2yTDパスを決めた。
カウボーイズは 7勝 1敗となった。NFC最高勝率。
35点は今季最多。オフェンスは 40分ボールを支配して
トータル 423y獲得した。
プレスコットはパスで 247y、ランで 20y獲得した。
エリオットランで 92y、
ウィテンはレシーブで 134y獲得した。
開幕戦で負傷して欠場しているQBトニー・ロモは復帰に向けて練習を開始したが、プレスコットが好調なのですぐに出場することはなさそうだ。
「贅沢な悩みだ。クォーターバックに優秀な選手を抱えている。
トニー・ロモはNFLで最高のクォーターバックの一人だと思う。
」- オーナーのジェリー・ジョーンズ
ブラウンズは 1975年以来の開幕 9連敗となった。
10点は今季最少タイ、35失点は今季最多。
オフェンスはトータル 222y獲得にとどまった。
3rdダウン成功率が 1/9と低くかった。
QBコディー・ケスラーが脳震盪から復帰して先発し、
パスで 203y獲得して 1TDだった。
両チームにターンオーバーはなかった。
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