10月 23日 -- ジャイアンツはイギリス・ロンドンでラムズと対戦し、
ディフェンスがQBケイス・キーナムから 4インターセプトを奪って 17-10で勝った。
SSランドン・コリンズとCBドミニク・ロジャース=クロマティーが
各 2本ずつインターセプトを奪った。
オフェンスは苦戦してチャンスをあまり作れなかったが、
2Qにコリンズが 44yインターセプトリターン・タッチダウン(TD)を決めて 10-10とした。
後半は失点しなかった。4Q最後の守備は 3シリーズ連続でインターセプトした。
インターセプトで得たチャンスをRBラシャド・ジェニングスの
1yTDランにつなげて逆転した。
ジャイアンツは 2連勝で 4勝 3敗となった。
NFC東は 4チームすべてが勝ち越し、混戦となっている。
QBイーライ・マニングはパスで 196y獲得した。
選手活躍したWRオデル・ベッカムはレシーブで 49y獲得にとどまった。
Kジョシュ・ブラウンは前妻への暴力問題で出場停止となり、欠場した。
3日前に契約したKロビー・ゴールドが代役を務め、2Qに 29yフィールドゴール(FG)を決めた。
ラムズは 3連敗で 3勝 4敗となった。
キーナムはパスで 291y獲得して 1TD 4インターセプトだった。
4Q最後は残り 1分で敵陣 15yに攻め込んだが、
キーナムが誰もいないところにTDパスを投げ、
ロジャース=クロマティーが楽々とインターセプトして終わった。
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