10月 16日 -- 成績不振で先発クォーターバック(QB)を代えた49ナースは敵地でビルズと対戦し、後半に引き離されて 45-16で大敗し、連敗を 5に伸ばした。
開幕から先発を務めたQBブレイン・ギャバートを降ろし、
QBコリン・キャパニックが先発した。
インターセプトはなかったが、パス成功率は 44.8パーセントと低く、
187y獲得だった。ランでは 66y獲得した。
2QにWRトリー・スミスに 54yタッチダウン(TD)パスを決めた。
前半は 17-13と差はわずかだったが、後半はタッチダウンを奪えずに
一方的にビルズに 4タッチダウンを決められて大差にされた。
49ナースはオフェンスだけでなく、ディフェンスも不振で
大量失点に苦しんでいる。45失点は今季 2度目となった。
16点は今季最少で、20点に満たなかったのは 3度目となった。
「キャパニックはよかったと思う。ただ、オフェンスはパス・ランともに改善が必要だ。」
- チップ・ケリー監督
ビルズは開幕 2連敗の後、4連勝となった。
攻守とも好調で勢いがある。
オフェンスはトータル 491y獲得し、その内ランで 312y獲得した。
QBタイロッド・テイラーはパスで 179y獲得して 2TD、ランで 68y獲得した。
RBレショーン・マッコイはランで 140y獲得して 3TDあげた。
1試合 3TDは自己通算 3度目となった。
ビルズ選手がランで 1試合 3TDあげたのは
2004年のウィリス・マゲヒー以来となった。
|