10月 2日 -- カウボーイズは敵地で49ナースと対戦し、
RBイジキール・エリオットがランで 138y獲得し、3Qに逆転タッチダウン(TD)を決めて
24-17で勝った。
前半はフィールドゴール(FG)失敗などがあり、2Q末になるまで得点がなく、苦しんだ。
49ナースに 14-0とリードされた。
2Q残り 3分になってQBダク・プレスコットがWRテランス・ウィリアムズに 20yTDパスを決めて反撃し、
残り 12秒でWRブライス・バトラーに 4yTDパスを決めて同点にした。
3Qは49ナースに 36yFGを決められて勝ち越されたが、
エリオットが 1yTDランを決めて 21-17と逆転した。
4Qはディフェンスが奮起してインターセプトを奪い、
4thダウンギャンブルを阻止してピンチを作らなかった。
22yFGで追加点を入れて逃げ切った。
カウボーイズは 3連勝で 3勝 1敗となった。
プレスコットは堅実にプレイしてパスで 245y獲得した。
WRデズ・ブライアントは右ひざに亀裂骨折が見つかり、欠場した。
49ナースは 3連敗で 1勝 3敗となった。
アップテンポオフェンスが機能せずに得点が伸びていない。
ディフェンスも力強さを欠いて失点が増えている。
QBブレイン・ギャバートはパスで 196y獲得して 1TD 1インターセプトだった。
試合開始前の国歌斉唱ではQBコリン・キャパニック、Sエリック・リード、
LBイーライ・ハロルドが起立せずに片膝をつき、人種差別に対する抗議の意思を示した。
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