開幕から 2年目のスペンサー・ラトラーが先発を務めたが、オフェンス不振が続いて得点がのびすに思うように勝てなかった。 セインツのオフェンス成績は平均 295.0ヤード獲得で 27位、 平均 16.0点は 29位。
ラトラーは 1年目の昨季、6試合に先発したが、1勝もできなかった。 今季とあわせて通算 1勝 13敗となった。
今週のバッカニアーズ戦は 2Qに自陣ゴール前でインターセプトされてリターン・タッチダウン(TD)で失点するなど、前半で 3点しか取れずに降板した。後半はシャックがリリーフしたが、こちらもインターセプトを喫して得点できずに終わった。
新人QBの先発はキャム・ウォード(タイタンズ/1巡 1位指名)、 ジャクソン・ダート(ジャイアンツ/1巡 25位指名)、 ディロン・ガブリエル(ブラウンズ/3巡 94位指名)に続いて 4人目となる。