総額のうち、1億 8100万ドルの支払いが保証されるという。
パーディーは 2022年のドラフトで最終指名となる 7巡 262位で入団し、 3年間で 260万ドル(約 3億 7850万ドル)の稼ぎだった。 先発クォーターバック(QB)として極めて低額だったが、 大型契約によって年俸は 77倍に跳ね上がった。
1年目の途中にエースQBの故障などによって先発の機会を得て 5試合で 5勝する活躍を見せた。 2年目は開幕から先発を務めて 16試合で 12勝 4敗の好成績を残し、プレーオフも勝ち進んで第58回スーパーボウルに出場したが、チーフスに敗れて優勝を逃した。 3年目の昨季は 15試合で 6勝 9敗と負け越し、プレーオフを逃した。
3シーズンの通算パス成績は 9,518ヤード獲得、64タッチダウン(TD)、27インターセプト、 レイティング 104.9。