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UPDATED 2025/5/1

ファルコンズとDCアルブリックに罰金処分、 ドラフト会議いたずら電話事件

4月 30日 -- NFLはドラフト会議でコロラド大学のQBシェドゥーア・サンダースにいたずら電話がかけられた事件で電話番号を漏洩したファルコンズに 25万ドル(約3600万円)、守備コーディネーター(DC) ジェフ・アルブリックに 10万ドル(約1440万円)の罰金を科した。

事件が起こった直後にその犯人がアルブリックの息子であることが判明し、 NFLが事実関係を調査していた。

アルブリックの 21歳の息子ジャックス・アルブリックは調査に対して事実を認め、 SNS上に謝罪文を投稿した。

球団の発表によるとジャックスは父親が外出中に使用していた iPadを開いて見て電話番号を書きとったいう。

アルブリックは罰金が発表された後に記者会見し、 個人情報を守れなかっと自己責任と息子の悪行を謝罪した。

サンダースはドラフトで 1日目の 1巡上位指名が期待されたが、 見送られて順位を下げていき、3日目の 5巡 144位でブラウンズに指名された。