ＮＦＬニュース

7月 26日 -- シーホークスのＲＢクリス・カーソンは手術した首がよくならずに現役続行が難しいことから引退することが分かった。

トレーニングキャンプを前に実施された健康診断をパスできずに解雇処分となり、引退を決意したという。

カーソンは 2017年のドラフト 7巡 249位指名でシーホークスに入団し、 2年目から先発として活躍した。2019年にランで自己最多の 1,230ヤード獲得した。 昨季は第4週に首を負傷し、12月に手術した。

シーホークスは昨季後半にＲＢラシャード・ペニーがカーソンに代わって活躍し、今季は開幕から先発起用を予定している。