NFLニュース

 
UPDATED 2022/4/29

ドラフト上位 5指名
ディフェンス選手が占める

4月 28日 -- NFLドラフト会議は全体 1位から 5位までディフェンス選手が指名される異例の開始となった。

ドラフトではオフェンス選手が上位を占めることが多く、これまでは 4年連続でクォーターバック(QB)が全体 1指名されていた。

今年は全体 1位でジャイアンツがジョージア大学のDEトレイボン・ウォーカーを指名し、 以降はライオンズがDEエイダン・ハッチンソン(ミシガン大学)、 テキサンズがCBデレク・スティングリー(ルイジアナ州立大学)、 ジェッツがCBソース・ガードナー(シンシナティー大学)、 ジャイアンツがEDGEケイボン・ティボドー(オレゴン大学)を指名した。

全体 1位指名の可能性があるとされていた攻撃タックル(T)のイキー・エクワヌ(ノースカロライナ州立大学)は 6位でパンサーズ、 エバン・ニール(アラバマ大学)は 7位でジャイアンツが指名した。

 

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