4月 25日 -- ＮＦＬドラフト会議は 1日目の 1巡指名が終了し、
オフェンス選手が 14人、ディフェンス選手が 18人指名された。
クォーターバック（ＱＢ）は 3人指名された。
オクラホマ大のカイラー・マリーはカーディナルズに全体 1位指名された。
クォーターバックの全体 1位指名は 2年連続となった。
ランニングバック（ＲＢ）は 1人の指名にとどまった。
2016年以来 3年ぶり。
ワイドレシーバー（ＷＲ）は 2年連続で 2人の指名にとどまった。
守備タックル（ＤＥ）と守備エンド（ＤＴ）はあわせて 10人が指名された。
2012年以来、7年ぶりの多さとなった。
他にパスラッシュ専門のエッジ（ＥＤＧＥ）が 3人指名され、守備ラインに人気が集まった。
大学で活躍した守備ラインの選手はＮＦＬでも活躍する傾向があり、
確実な補強として指名が増えた。
大学別ではアラバマ大が最多 4人指名された。
3年連続での 4人指名となった。
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