2月 6日 -- ペイトリオッツは攻撃コーディネーターのジョシュ・マクダニエルズが内定していたコルツ監督就任を撤回し、残留することが分かった。
コルツは 3週間前にマクダニエルズの監督就任を内定していた。
スーパーボウル終了を待って正式発表し、
7日に記者会見を予定していた。
ペイトリオッツはオーナーのロバート・クラフトがマクダニエルズに残留を説得し、
契約条件を良くすることを提示してマクダニエルズが受け入れたという。
マクダニエルズは 2001年からペイトリオッツで働き始め、2006年に攻撃コーディネーターに昇格した。
2009年にブロンコスに移籍し、監督を務めたが、成績は振るわなかった。
1年目が 8勝 8敗、2年目が 4勝 12敗に終わり、解任された。
2012年にペイトリオッツの攻撃コーディネーターに復帰した。
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