ロジャースは今季パス成績で 4,381ヤード獲得し、 38タッチダウン（ＴＤ）をあげた。 インターセプトはわずか 5回で、パスレイティングは 112.2を記録した。

賞は 50人の報道関係者の投票によって決定し、 ロジャースは 31票を獲得して受賞を決めた。 次点はテキサンズの守備エンド（ＤＥ）J.J.ワットが 13票獲得した。

ワットはディフェンスＭＶＰに選ばれた。 オフェンスＭＶＰはカウボーイズのランニングバック（ＲＢ）デマルコ・マリーが受賞した。

オフェンス新人王はヴァイキングスの ＱＢテディー・ブリッジウォーター、 ディフェンス新人王はラムズの守備タックル（ＤＴ）アーロン・ドナルドが選ばれた。

年間最優秀監督はカーディナルズのブルース・エイリアンズが受賞し、 新設された年間最優秀アシスタントコーチにはカーディナルズの守備コーディネーターでジェッツの新監督に就任したトッド・ボウルズが選ばれた。