ワールドシリーズ2021

UPDATED 2021/10/28

アストロズ快勝で 1勝 1敗、 アルトゥーベ歴代 2位タイの 22号

10月 27日 -- ワールドシリーズ第2戦はアストロズがホームでブレーブスに 7-2で勝ち、対戦成績を 1勝 1敗に戻した。

一回にホセ・アルトゥーベが左翼線二塁打で出塁し、 中飛で三塁に進んだ後、アレックス・ブレグマンの中犠飛で 1点先制した。

二回に同点にされたが、その裏の攻撃で 1死から 4連打して 3点勝ち越した。 さらに 2死後にマイケル・ブラントリーの右前安打で 1点追加して 5-1とした。

五回に 1失点した後、六回に四球と左前安打で無死一二塁のチャンスをつくり、2つの内野ゴロで 1点追加して 4点差に引き離した。

七回は先頭打者のアルトゥーベが左越えソロ本塁打を放った。

アルトゥーベはポストシーズン通算 22本塁打となり、 バーニー・ウィリアムスと並び、歴代 2位タイとなった。 最多はマニー・ラミレスの 29本塁打。