ビューラーは 4回まで無安打で、6回を投げて 3安打 1失点 1四球 10奪三振だった。
打線は一回にジャスティン・ターナーが左越えソロ本塁打を放って先制した。
三回には 2死後に死球とターナーの左翼線二塁打で二三塁にし、 マックス・マンシーが中前安打を放って 2点入れた。
四回には 2安打で 1死一三塁にし、 オースティン・バーンズがスクイズを決めて 1点入れた。 さらに次のムーキー・ベッツが中前安打して 1点追加して 5-0とした。
五回に 1失点した後、六回にバーンズが中越えソロ本塁打を放って 6-1とした。 九回に 1失点したが、リードを守って逃げ切った。
レイズは先発登板したチャーリー・モートンが 5回途中まで投げて 7安打 5失点 1四球 6奪三振だった。
筒香嘉智はベンチスタートで八回 2死走者なしの場面で代打出場した。 2球目の速球を凡打して二ゴロに倒れた。 日本選手のワールドシリーズ出場は 2014年の青木宣親以来、6年ぶり 8人目となった。 28歳 10カ月での出場は最年少。