1回にチェイス・アトリーがライトへ 2ラン本塁打。 4回に 2安打で 1-2塁とし、内野ゴロで 1点追加した。 先発登板したコール・ハメルズは 7回まで 5安打 2失点の 力投だった。制球が安定し、切れのある変化球で レイズ打線を翻弄した。
レイズは 1番の岩村明憲が孤軍奮闘して 3安打。 5回に 2死 2塁から左へ 2塁打して打点をあげた。 5番のカール・クロフォードは 4回にソロ本塁打を放った。
2番から 4番は全く当たりがなく、爆発力を欠いた。 試合終盤は得点チャンスを作れずにあっけなく終わった。
