交渉期間は米東部時間 21日午前 8時から来年 1月 4日まで。 譲渡金を支払う意思を持つ球団と交渉できる。
岡本は奈良・智弁学園高校から 2015年にドラフト 1位で巨人に入団し、 2018年から主力として活躍し、本塁打王に 3度輝いた。 11シーズンの通算成績は打率 .277、248本塁打、717打点、OPS .882。 今季は左肘負傷で 69試合出場にとどまり、打率 .327、15本塁打、49打点、OPS 1.014だった。
高橋は群馬・前橋育英高校から 2015年にドラフト 1位で西武に入団し、 1年目から先発陣の一角として活躍した。11シーズンの通算成績は 196試合登板で 73勝 77敗、防御率 3.39。 今季は 24登板で 8勝 9敗、防御率 3.04だった。
ヤクルト・村上宗隆内野手(25)、西武・今井達也投手(27)はすでにポスティング申請を済ませて交渉期間に入っている。