打撃好調のアーロン・ジャッジとは 3度対戦した。 左前安打、中前安打と 2安打された後、空振り三振にとった。
走者を三塁に進めても適時打を許さずに粘り強さを見せた。 自己最多 95球を投げた。3勝 1敗、防御率 3.00。
一回にジャッジに左前安打された後、四死球で 2死満塁にしたが、 後続を遊ゴロに打ち取った。
1点リードした二回は三者凡退。4-0と引き離した三回は 1死後に 2連打安打されて一三塁にしたが、 後続を 2三振にとった。
四回は 2死後に右前安打されたが、 後続を左飛に打ち取った。
五回は先頭打者に右前安打されたが、後続を三振、左飛、中飛に打ち取った。
オリオールズは 4-3で勝った。連敗を 3で止めて 11勝 17敗。 ライアン・オハーンが三回に 5号 3ラン本塁打を放った。
ヤンキースは連勝を 2で止めて 17勝 12敗となった。 ジャッジは 5打数 2安打 1打点だった。打率 .405と 28打点はともにアメリカンリーグ最多。