12奪三振は自己最多となった。6回投球は自己最長で 3度目。
力強い速球を投げ込み、大きく落ちるゴーストフォークとの組み合わせで三振を量産した。
一回は 1死後に四球を与えたが、後続を左飛と三振にとった。
二回は先頭打者に左前安打されたが、後続を 3三振にとった。
三回は三者凡退。四回は 1死後に二塁打を 2連打されて 1失点した。 後続は 2三振にとった。
五回は三者凡退。六回は 2四球で 1死一二塁にしたが、 後続を一邪飛と三振にとった。
自己最多 104球を投げた。防御率 3.77。
メッツは延長十回の末に 8-7で勝った。 連敗を 2で止めて 21勝 23敗とした。
千賀が降板した時点で負けていたが、七回に同点にした。 その後、3点勝ち越されたが、九回にフランシスコ・アルバレスが左中間越え 4号 3ラン本塁打を放って同点にした。
延長十回はレイズが 2点勝ち越した後、メッツは裏の攻撃でピート・アロンソがメジャー最多の左中間越え特大 15号 3ラン本塁打を放ってサヨナラ劇にした。
レイズは連勝を 2で止めて 32勝 12敗となった。 メジャー最高勝率は変わらない。
メッツは #アロンソ がメジャー最多の特大 15号 3ラン本塁打を放って延長サヨナラ勝ち。#千賀滉大 は 6回を投げて 1失点、自己最多 12奪三振をあげた。https://t.co/dUwGQCgGnP#MLB#メジャーリーグ
— TSP SPORTS (@tspspo) May 18, 2023
レイズ 7 - 8 メッツhttps://t.co/XP9O2uedZjpic.twitter.com/EPr49olYjX