2番指名打者で出場し、1打席目で三振に倒れた後、 三回 1死一塁の 2打席目にカウント 1-2から甘く入った速球を完璧に捕らえてレフトスタンドに一直線に運んだ。通算 699本塁打とした。
四回 1死走者なしの 3打席目はカウント 1-1から内角のスライダーを強く叩いてレフト方向に高々と打ち上げた。 フェンスを越えてスタンドに入り、記録を達成した。
通算 700号はバリー・ボンズ 762本、ハンク・アーロン 755本、 ベーブ・ルース 714本に次いで 4人目となった。
今季の本塁打を 21号とし、 デビュー年と引退年で 20本塁打はテッド・ウィリアムズ以来、史上 2人目となった。
プホルス 2本塁打放ち、通算700号達成!https://t.co/Z1PS7hqpxE#プホルス#通算700号#MLB#メジャーリーグpic.twitter.com/u6yggjI52O
— TSP SPORTS (@tspspo) September 24, 2022