2月 28日 -- 労使紛争でロックアウトが続くメジャーリーグは
オーナー陣と選手会が 8日連続で交渉に臨んだが、
合意に至らないまま期限を経過した。
コミッショナーのロブ・マンフレッドが加わり、16時間以上にわたって話し合われたが、
年俸総額や最低保障額で溝が埋まらなかった。
明日以降も協議を継続し、合意を目指すことにしている。
リーグはこの日までに新しい労使協定を締結できなければ、
3月 31日の開幕を延期すると期限を定めていた。
この日の交渉が終了した後に新しく交渉期限を 3月 1日に設定した。