9月 4日 --
カブスは
ダルビッシュ有がホームの
カーディナルズ戦に先発登板し、7回を投げて 1安打 1失点、無四球 11奪三振で両リーグ最多の 7勝目をあげた。
7月末から 6連勝で 7月・8月の月間最優秀投手に選ばれ、
その好調を持続して圧巻の 7連勝となった。
五回まで無安打で三者凡退を続けて完璧だった。
六回は先頭打者のマット・カーペンターに外角低めの変化球を打たれて右中間越えソロ本塁打にされた。
失投ではなかったが、うまく打たれた。ぎりぎりでフェンスを越えた。
七回は三者凡退だった。
101球で降板した。7勝 1敗で防御率 1.44はナショナルリーグでトップ。
今季 50イニング投球と 63奪三振は同リーグ最多。
カブスは 4-1で勝った。
6番のウィルソン・コントレラスが 5号ソロ本塁打を放つなど 3安打 4打点の活躍だった。