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UPDATED 2020/8/2

田中 今季初登板
3回途中 4安打 2失点で降板

8月 1日 -- ヤンキースはの田中将大が脳震盪から復帰してホームのレッドソックス戦に先発登板し、3回途中まで投げて 4安打 2失点 1四球 3奪三振だった。 勝敗はつかなかった。

田中は 7月 4日の練習で頭部に打球を受け、 別メニューで調整していたため、開幕に出遅れた。

この日は投球数を 51に抑えての登板だった。この後も投球数を少なくして登板する予定。

一回は 1死後に右前安打されたが、後続を三振と右飛に打ち取った。

二回も 1死後に左前安打で走者を出した。後続を中飛と三振にとってピンチをひろげなかった。

三回は四球と左前安打で 2死一二塁にし、 ザンダー・ボガーツに右中間二塁打を浴びて 2失点した。 その時点で降板した。

ヤンキースは 2回までに 5点リードして 5-2で勝った。

3番のアーロン・ジャッジは一回にアメリカンリーグ最多にならぶ 4号ソロ本塁打を放った。


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