6月 22日 --
ヤンキースは
田中将大がホームの
アストロズ戦に先発登板し、
6回を投げて 8安打 2失点 1四球 1奪三振だった。勝敗はつかなかった。
ヤンキースは 3-0で勝った。
田中は走者を多く出して苦しい投球が続いたが、我慢を続けて五回まで無失点だった。
打線の援護を得て 2-0とリードした六回は先頭打者に中前安打された後、左飛で 1死にし、
ジョシュ・レディックに右越え 9号 2ランを浴びて同点にされた。
後続を遊直と右翼線安打の走塁死にとって降板した。
88球だった。
六回裏の攻撃で味方打線が 2点入れて田中に勝利がつく状況になったが、
七回表に 3失点して逆転され、消えた。
ヤンキースは七回裏に 3点入れて逆転勝ちし、連勝を 8に伸ばした。
49勝 27敗でアメリカンリーグ東地区首位。
2位レイズとの差を 5.5試合にひろげた。
アストロズは 7連敗で 48勝 30敗となった。
アメリカンリーグ西地区首位は変わらない。