5月 18日 --
ヤンキースは
田中将大がホームの
レイズ戦に先発登板し、6回を投げて 3安打、無失点無四球 6奪三振だった。
勝敗はつかなかった。
試合は延長11回の末にレイズが 2-1で勝った。
田中は力強い投球で投げ進め、容易にピンチを作らなかった。
1-0とリードして降板し、勝ち投手の権利があったが、
2番手で登板したトミー・カーンリーが七回先頭打者のブランドン・ロウに右越え 9号ソロを浴びて同点にされた。
一回は 3者連続三振。
二回は 2死後に野手失策と内野安打で一二塁にしたが、
後続を三振にとった。
三回は 2死後に右前安打されたが、後続を一直に打ち取った。
四回と五回は三者凡退。六回は 2死後に左前安打されたが、
後続を投ゴロに打ち取った。88球で降板した。
レイズは延長11回にオースティン・ミードウズが右越え 9号ソロを放って決勝点とした。