4月 27日 --
カブスは
ダルビッシュ有が敵地の
ダイヤモンドバックス戦に先発登板し、6回を投げて 2安打 1失点 4四球 8奪三振で 2勝目をあげた。
カブスは 9-1で勝った。
ダルビッシュは序盤に四死球を与えて乱れたが、失点せずに耐えて好投した。
一回は 1死後に右翼線二塁打と四死球で満塁にしたが、後続を三振と一ゴロに打ち取ってピンチを切り抜けた。
二回は 2死後に 2四球を与えたが、後続を三振にとった。
三回は 3者連続三振。
四回は野手失策で走者を出したが、後続を三ゴロ併殺と三ゴロに打ち取った。
五回は三者凡退。六回は先頭打者のデヴィド・ペラルタに中越え 4号ソロを浴びた。
さらに次の打者に四球を与えたが、後続を三振、一ゴロ、三ゴロに打ち取った。
110球で降板した。2勝 3敗、防御率 5.02。
カブスは連敗を 2で止めて 13勝 12敗となった。
ナショナルリーグ中地区 3位。
5番のデヴィド・ボーティーが 2本塁打を放ち、5打点の活躍だった。
ダイヤモンドバックスは連勝を 5で止めて 16勝 12敗となった。
ナショナルリーグ西地区 3位に後退した。