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8月 16日 -- ヤンキースは田中将大がホームのレイズ戦に先発登板し、6回まで投げて 9安打 2失点無四球 6奪三振で負け投手になった。
自己初めて牽制球で 2回アウトをとった。
毎回走者を背負って苦しい投球が続いた。9安打は今季最多となった。2試合連続で黒星がつき、
9勝 4敗、防御率 4.03。5年連続の 2桁勝利は次回以降に持ち越された。
立ち上がりに乱れ、一回先頭打者から左前安打、あわや本塁打の右中間二塁打を浴びて 1失点した。
さらに田中の股を抜く内野安打とあわや本塁打の左翼線二塁打を浴びて 1失点した。
一塁走者は三塁でアウトになった。後続は 2三振にとった。
二回は 1死後に右翼線二塁打を浴びたが、後続を三振、一ゴロに打ち取った。
三回は 2死後に中前安打されたが、後続を左飛に打ち取った。
四回は 1死後に三塁強襲の二塁打を浴びたが、後続を 2三振にとった。
五回は 1死後に右前安打されたが、牽制球で刺した。
六回は 1死後に左翼線二塁打を浴びたが、後続を一ゴロに打ち取り、
二塁走者を牽制球で刺した。
92球で降板した。
試合はレイズが 3-1で勝った。
ヤンキースは九回裏に無死満塁の絶好機を作ったが、
三邪飛、三振、三振で得点できずに終わった。
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