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6月 2日 -- ヤンキースは田中将大が敵地のオリオールズ戦に先発登板し、
6回途中まで投げて 3本塁打を含む 8安打 4失点 1四球 7奪三振で勝ち投手となり、7勝目をあげた。
ヤンキースは 8-5で勝った。
ミゲル・アンドゥハーが二回に 2号 2ラン、
ジャンカルロ・スタントンが三回に 12号 2ランを放って田中を援護した。
田中は 3本塁打を浴びたが、すべてソロで、大量失点を免れた。
一回は 1死後にアダム・ジョーンズに左中間越え 10号ソロを浴びた。
後続は 2三振にとった。
2-1と逆転した二回は 2死後に中前安打を与えたが、後続を中飛に打ち取った。
4-1とリードをひろげた三回は 1死後にジョーイ・リカルドに左越え 3号ソロを浴びた。
次の打者に右前安打を許したが、後続を 2三振にとった。
五回は 2死後に左翼線二塁打を浴びたが、後続を空振り三振にとった。
6-2とリードをひろげた六回は先頭打者のマニー・マチャドに左越え 18号ソロを浴びた。
空振り三振、右前安打、四球で 1死一二塁として降板した。
97球だった。7勝 2敗、防御率 4.79。
ヤンキースは 4連勝で 37勝 17敗、
オリオールズは 7連敗で 17勝 41敗となった。
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