9月 20日 -- レッドソックスはクリス・セイルが敵地のオリオールズ戦で
13奪三振を記録し、今季 300奪三振を達成した。
アメリカンリーグの 300奪三振は
1999年のペドロ・マルティネス(レッドソックス)の 313以来となった。
ナショナルリーグでは 2015年にクレイトン・カーショー(ドジャーズ)が 301を記録した。
メジャー最多は 1900年以降では
1965年にサンディー・コーファックス(ドジャーズ)が記録した 382。
それ以前では 1884年にチャールズ・ラッドボーン(プロビデンス・グレイズ)が記録した 441。
セイルは 8回を投げて 4安打無失点で勝ち投手になった。
17勝 7敗、防御率 2.75。
レッドソックスは 9-0で勝った。
3連勝で 88勝 64敗となり、プレーオフ進出を決めた。
オリオールズは 3連敗で 73勝 80敗となった。
プレーオフの可能性を残しているが、
非常に厳しい状況。
|