8月 27日 -- ヤンキースは田中将大がホームのマリナーズ戦に先発登板し、
7回を投げて 6安打 1失点 1四球 10奪三振で 10勝目をあげた。
ヤンキースは 10-1で勝った。
田中はメジャー通算 100試合目の登板となった。2桁勝利は 4年連続となった。
この日は先頭打者を出して走者を背負っての投球が多かったが、後続を打ち取って失点を少なくした。
一回は 1死後に左前安打、左前安打、左線二塁打と 3連打されて 1失点した。後続は空振り三振、中飛に打ち取った。
6点の援護を得て逆転した二回は三者凡退だった。
三回は先頭打者を三塁内野安打で出したが、後続を中飛、一ゴロ、見逃し三振に打ち取った。
四回は先頭打者に四球を与えたが、後続を空振り三振と遊ゴロ併殺に打ち取った。
五回は先頭打者から三塁内野安打、中前安打と 2連打されてピンチを作ったが、
後続を空振り三振、一ゴロ、二ゴロに打ち取って失点しなかった。
六回は一塁手のエラーで先頭打者をだしたが、後続を空振り三振、空振り三振、一ゴロに打ち取った。
七回は三者凡退だった。
99球で降板した。10勝 10敗、防御率 4.69。
マリナーズは一回の守備で 5失策を記録した。
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