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5月 30日 -- ドジャーズは前田健太がホームのカーディナルズ戦に先発登板し、
4回を投げて 4安打 3失点 3四球 2奪三振で降板した。勝敗はつかなかった。
ドジャーズは 9-4で勝った。
前田は立ち上がりに乱れ、
一回先頭打者からアウトを取れずに左前安打、四球、中前安打と悪送球で 1失点した。
さらに次の打者に中前安打されて 2失点した。
後続は投ゴロ、三ゴロ、左飛に打ち取った。
二回は先頭打者に左越え三塁打を浴びたが、
後続を二飛、空振り三振、右飛に打ち取った。
味方打線が 4点入れて逆転した三回は
2死後に四球を与えたが、後続を空振り三振にとった。
四回は 1死後に四球を与えたが、後続を一ゴロ併殺に打ち取った。
五回の攻撃は 1死満塁となって押し出しで 1点入れた場面で打順が巡り、代打を送られた。
82球で降板した。防御率 5.21。
前田の代打で出場したフランクリン・グティエレスは四球を選んで押し出しで得点を入れた。
ドジャーズは 6連勝で 33勝 20敗となった。
ナショナルリーグ西地区で 2連敗のロッキーズと入れ替わって首位に立った。
カーディナルズは 3連敗で 24勝 25敗となった。
ナショナルリーグ中地区 2位。
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