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5月 15日 -- マーリンズは田沢純一がホームのアストロズ戦に 2番手で登板し、
満塁弾を浴びて 4失点し、負け投手になった。
試合はアストロズが 7-2で逆転勝ちした。
マーリンズは五回に 2安打で 1点先制した後、六回に田沢が登板した。
空振り三振で 1死にした後、右翼線二塁打を浴び、
右飛で三塁に進めた後、四球と死球で 2死満塁にした。
次のユリエスキ・グリエルに左越え 3号満塁弾を浴びて 4失点した。
次の打者は左飛に打ち取った。
26球だった。失点は 2試合連続となった。今季初黒星で 1勝 1敗、防御率 6.60。
マーリンズは 14勝 23敗となった。ナショナルリーグ東地区 5位。
メジャー全体で下から 2番目。最下位のパドレスとの差が 0.5試合になった。
ここ 19試合で 15敗し、不振が続いている。
イチローは七回に無死二塁の場面で代打出場し、四球を選んだ。
打率 .178。
アストロズは 2連勝で 27勝 12敗となった。メジャー最高勝率。
アメリカンリーグでは 2位ヤンキースとの差を 3.0試合にひろげた。
青木宣親は 8番レフトで出場し、3打数 1安打だった。
日米通算 2000安打まで残り 12とした。
二ゴロ、敬遠、二塁内野安打、左飛だった。
打率 .274。
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