4月 15日 -- アストロズは敵地でアスレチックスと対戦し、
青木宣親が 2試合連続の 2安打 2打点を記録して 10-6で勝った。
青木は 8番レフトで出場し、三ゴロ、遊ゴロ、左前安打と二盗、
中犠飛で 1打点、中前安打で 1打点だった。
3試合連続 2安打で打率を .375にあげた。
アストロズは五回まで無安打無得点で 5点劣勢だった。
六回も安打は出なかったが、 3四球と 2つの野手エラーで 2点入れた。
七回は青木が初安打を放ち、後続が 2安打で続いて 2点入れて 1点差にした。
八回は青木の犠打やジョージ・スプリンガーの左越え 6号 2ランなどで 4点入れて
8-5と逆転した。
八回裏に 1失点した後、九回は青木の適時打などで 2点追加した。
アストロズは 4連勝で 8勝 4敗となった。アメリカンリーグ西地区首位。
アスレチックスは 3連敗で 5勝 7敗となった。同地区 3位。
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