4月 9日 -- ドジャーズは前田健太が敵地のロッキーズ戦に先発登板し、5回を投げて
5安打 4失点 1四球 5奪三振で勝ち投手になった。
ドジャーズは 10-6で勝った。
前田は序盤に打線の援護を得て安定した立ち上がりだった。
一回と二回は三者凡退だった。
三回は 1死後に中前安打を許し、送りバントで 2死にした後、
チャーリー・ブラックモンに中越え 2ラン本塁打を浴びた。
四回は 2死後に野手エラーで走者を出したが、後続を左飛に打ち取った。
五回は四球と右前安打で 1死一三塁にし、
ジェラルド・パーラに左前安打されて 1失点し、
次のカーロス・ゴンザレスに左犠飛を打たれて 1失点した。
83球で降板した。1勝 1敗、防御率 6.30。
ドジャーズの打線は 15安打を放った。1番の
ローガン・フォーサイスが 3安打 1打点の活躍だった。
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