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5月 15日 -- ヤンキースは
田中将大がホームのホワイトソックス戦に先発登板し、
5回まで投げて 8安打 4失点 3四球 7奪三振だった。勝敗はつかなかった。
ヤンキースは 7-5で勝った。
田中は投球に力強さを欠き、制球も悪く苦しんだ。8安打は今季最多となった。
一回を三者凡退に打ち取った後、
二回に 2四球を与えて 1死一二塁にし、
左前安打を浴びて 1失点した。
三回は先頭打者のアダム・イートンに右越え 2号ソロを浴びた。
四回には 3安打とスクイズで 2失点した。
五回も 2安打されてピンチを作ったが、失点はしなかった。
102球で降板した。防御率 3.51。
ヤンキースは田中が降板した時点で 1点劣勢だったが、
六回にカーロス・ベルトランが左越え 8号 2ランを放って逆転した。
七回と八回にも追加点を入れた。
九回の守備はアロルディス・チャップマンが登板し、
三者凡退に打ち取って 3セーブ目をあげた。
防御率 2.25。
ヤンキースは 2連勝で 16勝 20敗となった。
アメリカンリーグ東地区 5位。
ホワイトソックスは 2連敗で 24勝 14敗となった。
アメリカンリーグ中地区首位。ここ 5試合で 4敗目となり、
調子を崩している。
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