味方打線の援護を受けて二回表までに 6-0とリードしたが、 その裏に二塁打 2本など 3安打されて 2失点した。

その後は四回にクリス・カーターに左越え 13号ソロを浴びた。 五回にはカーロス・コレアに右越え 5号 2ラン、 ホセ・アルトゥーベに左越え 6号ソロを連続して浴びて同点にされた。

98球で降板した。勝敗はつかなかった。防御率 3.88。

ヤンキースは八回に 1死一二塁でマーク・テシェイラから 左中間二塁打を放って 2点勝ち越した。 さらに九回にチェイス・ヘッドリーが左越え 8号ソロで追加点を入れた。

2連勝で 41勝 34敗となった。アメリカンリーグ東地区 2位で首位とは 0.5試合差。

アストロズは 2連敗で 43勝 34敗となった。 同西地区首位。