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UPDATED 2014/4/13
黒田 2勝目
7回 6安打 4失点
4月 12日 -- ヤンキース黒田博樹がホームのレッドソックス戦に先発登板し、7回途中まで 6安打 4失点 3四球 5奪三振に 抑えて 2勝目をあげた。

ヤンキースは 7-4で勝利した。

黒田は一回に 2連打されて 1死一二塁としたが、後続を打ちとって失点しなかった。 二回は先頭打者に右前安打を与えた後、 A.J.ピアジンスキーに右越え 1号 2ランを許して失点した。

三回は三者凡退だったが、四回以降は毎回走者を出して苦しかった。 七回は四球 2つを与えて降板した。リリーフが打たれて黒田に 2失点がついた。 97球だった。防御率 3.86。

イチローは九回裏の守備から出場し、ライトに就いた。打席はなかった。

ヤンキースは 6勝 6敗となった。 打線はブライアン・マキャンが 2本塁打を放つなど、5本塁打で効率よく得点した。

レッドソックスは 5勝 7敗となった。 先発したジョン・ラッキーは 6回途中まで 10安打 6失点で初黒星を喫した。 防御率 3.86。


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