4月 12日 -- ヤンキースは黒田博樹がホームのレッドソックス戦に先発登板し、7回途中まで 6安打 4失点 3四球 5奪三振に
抑えて 2勝目をあげた。
ヤンキースは 7-4で勝利した。
黒田は一回に 2連打されて 1死一二塁としたが、後続を打ちとって失点しなかった。
二回は先頭打者に右前安打を与えた後、
A.J.ピアジンスキーに右越え 1号 2ランを許して失点した。
三回は三者凡退だったが、四回以降は毎回走者を出して苦しかった。
七回は四球 2つを与えて降板した。リリーフが打たれて黒田に 2失点がついた。
97球だった。防御率 3.86。
イチローは九回裏の守備から出場し、ライトに就いた。打席はなかった。
ヤンキースは 6勝 6敗となった。
打線はブライアン・マキャンが 2本塁打を放つなど、5本塁打で効率よく得点した。
レッドソックスは 5勝 7敗となった。
先発したジョン・ラッキーは 6回途中まで 10安打 6失点で初黒星を喫した。
防御率 3.86。
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