イチローは 2番ライトで出場し、 二ゴロ、中飛、空振り三振、二飛だった。打率 .279とした。

ヤンキースは 2点リードしていた 9回に抑えのマリアノ・リベラが登板したが、 ミゲル・カブレラに右越え 36号ソロ、 ヴィクター・マルティネスに右越え 10号ソロを浴びて同点にされた。

その裏の攻撃はブレット・ガードナーが右越え 8号ソロを放って サヨナラ劇にした。

アルフォンソ・ソリアーノは 2回にソロ本塁打を放ち、メジャー通算 2,000安打を達成した。

アレックス・ロドリゲスは 2打点をあげて通算 1,952打点とし、 メジャー歴代 5位となった。

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