イチローは 6番レフトで出場し、 遊ゴロ、中前安打、四球、右飛だった。打率を .261とした。

ヤンキースは 3回にマーク・テシェイラが 1号満塁弾を放って 4-1とリードした後、 5回に同点にされたが、6回にイチローの四球を足がかりにチャンスをひろげ、 ブレット・ガードナーが適時打を放って勝ち越した。 7回にはトラビス・ハフナーが 9号ソロを放って追加点を入れた。

9回は抑えのマリアノ・リベラが登板し、1安打されたが、 無失点で締めくくり、アメリカンリーグ最多の 20セーブ目をあげた。

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