青木宣親は 1番ライトで出場し、二ゴロ、投ゴロ、空振り三振、左飛だった。 打率を .261とした。

ブルワーズは 3回に 2失点した後、4回に 3四球で 1死満塁にし、 内野ゴロで 1点返した。 4回は二塁打と野手エラーで 1死一三塁にし、 ブラウンが左中間越えの一発で逆転した。

ブラウンは 8回の 4打席目にフルカウントから三振を喫した後、バットを宙に放り投げて退場処分となった。 この日は本塁打を放ったが、残り 3打席は 3三振だった。

ブルワーズは 9勝 8敗と勝ち越した。ナショナルリーグ中地区は混戦で 3チームが首位で並んでいる。ブルワーズは 0.5試合差で 4位となった。

カブスは 3連敗で 5勝 12敗。同地区 5位。

MLB / ニュースフロント / カブス 2-4 ブルワーズ
4月の日程と結果 / カブス / ブルワーズ