同大会で日本女子が決勝に進むのは 1995年の伊達公子以来、27年ぶりとなった。
第1セットは流れに乗れずに第3、第5ゲームを連続してブレークされた。 第6ゲームをブレークバックしたが、追いつけずに落とした。
第2セットは第2ゲームをブレークした後、第3ゲームをブレークバックされたが、 粘り強くブレイして第6ゲームをブレークしてとった。
第3セットは第5、第7ゲームをブレークし、第8ゲームをブレークバックされたが、 リードを守って勝ち切った。
決勝は世界ランク2位で第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)と対戦する。