第1セットは互角の打ち合いとなり、ブレークできずにやや苦しんだが、 ペースを乱すことなく打ち続けた。 第10ゲームになってブレークに成功して先取した。
第2セットは第2ゲームをブレークして流れを引き込み、主導権を握って進めて 5ゲームを連取した。 第6ゲームはブレークできなかったが、第7ゲームをキープして勝った。
大坂は 2回戦で世界145位のオルガ・ダニロビッチ(セルビア)と対戦する。