第1セットは開始から積極的に攻め、 第2ゲームをブレークしてリードしたが、第3ゲームをブレークバックされた。
第6ゲームをブレークして再びリードし、 ブレークバックを許さずに第7ゲームをキープして第8ゲームをブレークしてとった。
第2セットは強風に苦しんでリズムに乗れずに苛立った。 第3ゲームをブレークされてラケットを蹴る一幕があった。
大きく崩れることはなく、第4ゲームをブレークバックしたが、 第5ゲームを再びブレークされて苦境が続いた。 それでも耐えて第8ゲームをブレークバックし、第10ゲームをブレークして勝った。
大坂は 3回戦で 15歳の新鋭ココ・ガウフ(アメリカ)と対戦する。