テニス・ニュース

UPDATED 2019/7/11

錦織ウィンブルドン敗退、 フェデラーに力負け

7月 10日 -- 四大大会のウィンブルドン男子準々決勝は第8シードで世界ランキング 7位の錦織圭が第2シードで世界3位のロジャー・フェデラー(スイス)に 6-4、1-6、4-6、4-6で逆転負けし、敗退した。

第1セットは第1ゲームをブレークしてリードした。 その後はフェデラーの反撃をしのいでキープを続けてとった。

第2セットはフェデラーの強いショットに対抗できずに第2ゲームをブレークされた。 第4ゲームはキープしたが、その後は連続してブレークされて落とした。

第3セットもフェデラーが主導権を握って進め、 錦織は第7ゲームをブレークされて落とした。

第4セットは連続してピンチをしのいで粘ったが、 第9ゲームをブレークされて敗れた。