テニス・ニュース

UPDATED 2019/6/5

錦織ストレート負け、 ナダルに歯が立たず

6月 4日 -- 四大大会の全仏オープン男子準々決勝は第7シードで世界ランキング 7位の錦織圭が 3連覇を狙う第2シードで世界2位のラファエル・ナダル(スペイン)と対戦し、 1-6、1-6、3-6でストレート負けした。

第1セットは第2ゲームをブレークされてリードを許し、第4ゲームをキープしたが、 その後はキープできずに連続ブレークされて落とした。

第2セットは第1ゲームをブレークされた後、第2ゲームをブレークバックしたが、 その後は一方的にナダルにやられてゲームをとれずに落とした。

第3セットは第4ゲームをブレークされ、第6ゲームを終えてゲームカウント 2-4となったところで降雨により、中断した。 1時間後に再開し、ナダルがリードを守ってそのまま押し切った。