試合は前日に始まり、錦織がセットカウント 2-1とリードした第3セット終了時点で日没中断した。
この日は第4セットから再開した。 錦織は第3ゲームをブレークされた後、第8ゲームをブレークバックして 6-6とした。 タイブレークは錦織が 2本マッチポイント生かせずに落とした。
第5セットはブレークの応酬となり、錦織は 5-5で迎えた第11ゲームをブレークしてリードし、第12ゲームをキープして勝ち切った。
錦織は準々決勝で 3連覇を狙う第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)と対戦する。